WEBサイトをオープンしました

デザイン経営やIPランドスケープが注目され、経営戦略に特許情報を活かすニーズが高まってきました。特許情報を効果的に活用するためには、特許調査のスキルと、抽出した特許を使いやすくまとめるスキルが必要とされます。

このような時代背景の中、私が持つ「特許情報を効率的に引っ張り出し、使いやすいように加工するスキル」をより多くの企業様にお役立ていただきたく、特許調査のスキルを高める学びの場としての「IP調査塾」を設立するとともに、Webサイトも立ち上げました。

特許情報活用コンサルタントの松尾健司が、特許サーチャー30年の経験により得られた「調査モレ」が無く「不要なノイズ」が少ない特許検索式の立案と、抽出した関連特許を「層別体系化」したパテントマップの作成についてのノウハウを提供することで、日本のものづくり企業が特許情報を利用して企業価値を高めることに寄与します。

30年以上の特許調査実務経験と特許情報サービス事業の拡大を成し遂げた経験により得られたノウハウを提供しながら、特許サーチャーの一人ひとりの異なる悩みに徹底的に寄り添いながら、特許調査のやり方について「気づき(研修)」そして「身につける(OJT)」まで徹底的にサポートします。

このWebサイトでは、特許調査やパテントマップの作成などの特許情報活用に役立つ情報を発信していきますので、ぜひともお気に入りのページに加えてください。

株式会社IP調査塾  
代表取締役 松尾 健司